こんにちは、事務です。
先日保護犬のきょうだいたちのお話をだしましたが、この子たちは仔犬の時に引き取りした。少し差はあるもののどの子も月齢2~4か月程度の頃にうちにきたというわけです。
彼らはもう我が子のようになつき、(家族以外の人間はだめですが。)個体差はあるものの生活上の意思疎通も図れるように。とくに名前と「ハウス」で家に入ることにかけては教えなくてもできるようになりました。
そんな大変だけれど順調な保護犬きょうだいとの生活をへて、私はなんだか難解な犬にトライしてみたくなってしまいました!
こうしてやってきた6匹目が、岡山市の保健所から直接ひきとった成犬のワイルド野犬女子、サエです🐕
成犬の保護犬は難しい難しいといわれつつも、寒い中サエはうちにやってきました。思ったよりもとてもよいこ。なぜか言葉もよく理解しているようで、トイレも食事も全く問題なく、散歩にもぼちぼちほかのこたちといっしょにいきだしていました。
そんなサエだったのですが、家族の致命的ミスでパニックをおこし、ただいま脱走中であります(;_:)みなさん首に鎖のついたワイルドな感じの茶色い犬をみたら当事務所にご連絡ください!!
可愛いサエ、早く戻っておいで!